求職者向け！管工事施工管理技士のあれこれ | プラント配管工事は滋賀県東近江市の建設業者『青山設備工業』|求人

こんにちは！
滋賀県東近江市に拠点を構え、管工事に関する依頼全般を引き受けています、青山設備工業です。
プラント配管工事では、管工事施工管理技士の資格が大いに役立ちます。
そこで今回のコラムでは、管工事施工管理技士に関する情報をご紹介しています。

国家資格

管工事施工管理技士とは、管工事における国土交通省管轄の国家資格です。
施工管理における専門的な知識が必要となります。
管工事とは、冷暖房設備や空気設備、上下水道設備、給排気ダクト、ガス管、浄化槽の配管工事を指します。
あらゆる建築物に欠かせない工事ということもあり、常に高い需要をキープしている仕事です。
また、2021年には管工事施工管理技士の受験資格が緩和されました。
以前までは、2級や1級は誰でも受講ができる資格ではありませんでした。
しかし、現在では、1級の受験資格が変更され2級の第2次試験合格者が1級の第1次検定を受講する場合に限り、受験資格が不要になります。
その他にも、第1次検定合格者には新しい資格である技士補が付与されるようになったのです。

管工事施工管理技士の役割

管工事施工管理技士の役割は、配管工事における施工計画の作成、工程全体の安全性や品質管理を行うことです。
そのため、冷暖房設備時や、空調設備、ガス管配管設備、浄化槽設備、上下水道配管設備、給排気ダクトの現場におけるエキスパートであり、建設現場では欠かせない存在と言えるでしょう。
また、管工事の内容には大きく分けて3種類あります。
ガスを安定供給するためのガス配管工事、水道を使えるようにするための水道配管工事、建物の空気を循環するのに重要なダクト工事です。
これら全てにおいて、必要となるのが管工事施工管理技士になります。
そのため、取得しておくことで、さまざまな建設業の現場にて重宝されるでしょう。
また、スキルアップの1つとして受講される方も多くいらっしゃいます。

【求人】青山設備工業では新規スタッフを募集中

弊社では、前職などで業界経験がある方に向けて求人を行っております。
もちろん、業界未経験者でもご応募可能です。
入社後は、数々の現場を通して、スキルや経験を積んでいただきたいと考えています。
ご興味のある方は、ぜひこの機会にご応募ください！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

Tweet