知りたい！配管工が持っておくと良い意外な資格とは？ | プラント配管工事は滋賀県東近江市の建設業者『青山設備工業』|求人

こんにちは！
滋賀県東近江市に拠点を構え、プラント配管工事を中心に、さまざまな管工事に関する依頼を引き受けています、青山設備工業です。
配管工は、管工事のエキスパートとして、今後も需要の高い職業と言えるでしょう。
そこで今回のコラムでは、配管工が取得しておくと良い資格についてご紹介します。

建築設備士

配管工が取得しておくと良い資格の1つに建築設備士があります。
建築設備士とは、建築設備の設計、工事監理に関する適切なアドバイスを行える建築士法に基づく国家資格です。
建築設備士の取得者は、実務経験なしで2級建築士、木造建築士試験の受験資格および試験合格後の登録資格が与えられ、実務経験なしで1級建築士試験の受験資格が付与される仕組みになっています。
また、建築設備士の資格取得のメリットは、建築士へのステップアップが可能になることです。
建築設備士として4年以上の実務経験があれば、1級建築士の受験資格も得られるのです。
更に、建築設備士取得後に、1級建築士の資格を取得すれば、上位の資格においても有利な状態で試験を受けることが可能です。

給水装置工事主任技術者

配管工が取得しておくとよい資格の中に、給水装置工事主任技術者があります。
給水装置工事主任技術者は試験に合格して、交付申請により厚生労働大臣より給水装置工事主任技術者免状の交付を受けた者を指します。
給水装置工事事業者が水道事業者から水道法に基づく指定を受けるための必須の国家資格です。
現場作業では、給水装置工事の計画から施工まで全工程を担当します。
そのため、給水管での作業が発生する配管工では取得しておくことでスキルアップにつながる資格とも言えるでしょう。
また、計画から施工まで学べる点から、建設業に従事する方におすすめしたい資格の1つです。
資格取得が絶対条件ではない会社がほとんどですが、長期キャリアにおけるスキルアップ材料につながること間違いないです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

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